予選
注)技構成や努力値振り、対戦中のメモが残っていなかったのでパーティは基本的にポケモンのみでの紹介となってます。また、対戦についてもかなり曖昧な部分が多くなっています。
vsJynさん
相手のパートナーズ
イーブイ、シャワーズ、ブースター、サンダース、ブラッキー、エーフィ、グレイシア、ニンフィア、リーフィア、メタモン
考察
相手の10パを見てチラチーノがかなり刺さっているのではないかと考えた。シャワーズ、ブースター、グレイシア、ニンフィア、リーフィアにはタネマシンガン、ロックブラスト、ダストシュートで弱点をつけ、エーフィ、ブラッキーに対してはとんぼがえりで負荷をかけつつ有利対面を作ることができるためとても活躍できそうだと思った。
残りを自分のパートナーズから刺さってそうなのを考えると剣舞さえ積めれば勝てそうなバシャーモ、サンダースとリーフィア以外に半減以下にされないレジエレキ、ブースター以外に有利そうなテッカグヤがパーティに採用された。そしてシャワーズがかなり重くなってしまったのでハピナスか貯水ゲロゲかの選択となりハピナスが対策されやすそうだと思ったため貯水ゲロゲを採用した。また、電気の一貫を作れればほぼ勝ちだと思ったため、サンダースに強くリーフィアにも飛行技で強く出れて、ダイジェットを積めばかなり勝てそうなランドロスを採用した。
対戦
自分のパーティ:チラチーノ、レジエレキ、バシャーモ、テッカグヤ、ガマゲロゲ、ランドロス
相手のパーティ:シャワーズ、ブースター、サンダース、ブラッキー、グレイシア、リーフィア
相手のパーティを見て、リーフィアが出てきてもボルチェンで交代でき、サンダースがきてもみがわりやはかいこうせんで対抗できると思いレジエレキ先発、積んでしまえばほぼ勝ちのバシャーモ、サンダース以外に勝てそうなチラチーノの3体に行くことに決めた。
実際の対戦では初手がリーフィアレジエレキ対面で(初手に身代わりからはいり身代わりが残ったとはいえ)破壊光線を打つという今振り返れば謎な行動をしたがかなり削れたためボルチェンでチラチーノに交代して珠ダストシュートで倒そうとしたら外して呪いを打たれたためとんぼ返りでバシャーモに交代。その後剣舞を積みリーフィアを倒した後ダイマしたシャワーズを削りチラチーノがシャワーズを倒してグレイシアが出てきた。この時襷ミラーコートを警戒して命中安定のタネマシンガンやダイロックを打つべきところをロクブラから入り外してしまった。ラストでレジエレキとグレイシアの対面となり身代わりから入ってミラコを無効化して勝利した。かなりプレミが目立った反省点の多い試合だった。
vsラドゥンさん
相手のパートナーズ
レイスポス、ポリゴン2、ウツロイド、テッカグヤ、エースバーン、カバルドン、カイリュー、サンダー(原種)、ウオノラゴン、ミミッキュ
考察
ウオノラゴンがかなり重いその1。鉢巻エラがみを止められるのが自分のパートナーズではガマゲロゲしかいないのでガマゲロゲは確定。Sを上げることができれば相手は止められにくくなるのではないかと思い弱保バトンバシャーモを採用。するとカバルドンやサンダーあたりが重くなりそうだったので対面でウオノラゴンにも勝てるスカーフカプ・レヒレ、ラドゥンさんの相棒のレイスポスにも強いハピナスを採用と4体が決まった。
この4体ではエースバーンがかなり重くなってしまうため、テッカグヤにも強いサンダーを採用した。最後の1枠は、ミミッキュ、カイリューに強く鉄壁を積めればポリゴン2を倒せるアーマーガアを採用した。
対戦
自分のパーティ:バシャーモ、ガマゲロゲ、アーマーガア、サンダー、ハピナス、カプ・レヒレ
相手のパーティ:カバルドン、ウオノラゴン、カビゴン、ミミッキュ、サンダー、エースバーン
バシャーモの弱点保険を発動させてゲロゲにバトンができれば勝てそうだと思ったのでバシャーモとガマゲロゲは選出確定した。残りのポケモンには絶対にバシャーモではどうしようもないカバルドンに強いカプ・レヒレにした。
初手の対面はバシャーモvsカビゴンだったので初手こらえるをしたらダイアースをしてきたので弱点保険を発動でき、さらにHP1にできたので次のターン起死回生で倒すことができた。その後出てきたミミッキュのかげうちでバシャーモは倒されたがカプ・レヒレでミミッキュを倒し、最後のウオノラゴンがエラがみでこだわったため、貯水ゲロゲで詰ませて勝利した。
vsかたかなさん
相手のパートナーズ
ミミッキュ、ボルトロス、ナットレイ、ラグラージ、ウオノラゴン、カイリュー、ウーラオス(悪)、ポリゴン2、ゴチルゼル、ニョロトノ
考察
ウオノラゴンがかなり重いその2。今回の相手的にチラチーノが刺さっているように感じたのでゴチルゼルの起点にならないようにとんぼ返りを入れて採用した。また、ウオノラゴン処理班としてガマゲロゲ、カプ・レヒレの2体は確定した。残りは、ナットレイに強いバシャーモ、ボルトロスやポリゴン2と戦えるハピナス、ウオノラゴンの上をとれるレジエレキを採用した。
対戦
自分のパーティ:チラチーノ、ガマゲロゲ、カプ・レヒレ、バシャーモ、ハピナス、レジエレキ
相手のパーティ:ポリゴン2、ウオノラゴン、クレセリア、ナットレイ、カイリュー、ウーラオス(悪)
クレセリア、カイリュー以外に強そうなバシャーモ、スカーフトリックでクレセリアやポリ2と戦え、カイリューにも打点のあるカプ・レヒレは確定した。最後のポケモンにガマゲロゲを選出したかったが、ウオノラゴン以外に刺さっていなさそうだと感じたのと電気が一貫していたためレジエレキを選出。初手は誰が来てもスカーフトリックor攻撃で問題なさそうなカプ・レヒレでいった。
実際の対戦では初手カプ・レヒレ、カイリュー対面となり、れいとうビームで削ってから退場し、レジエレキでカイリューを処理したが、クレセリアにトリックルームを張られ、その後レジエレキが倒されてバシャーモvsウオノラゴンになって敗北。
vs渚沙さん
相手のパートナーズ
サンダー(原種)、ミミッキュ、ドラパルト、ウーラオス(水)、ナットレイ、ロトム(水)、カバルドン、ヤドキング(G)、エースバーン、カイリュー
考察
カバルドンがかなり重そうなのでレヒレは確定。また、ナットレイが来にくいという予想で電気の一環を切れるのがレヒレで勝てそうなカバルドンのみのためレジエレキも確定。残りは、ナットレイに強いバシャーモでバシャーモに強そうなポケモンたちに草技が刺さりそうだと思ったので特殊型でソラビを搭載して採用。この時点でガラルヤドキングが重そうだったのでランドロス、ついでにウーラオスの水流連打を無効化できるガマゲロゲを採用。残りの一匹はエースバーンがジェットを積んだら止められるポケモンが少なそうだと感じたのでエースバーンを採用。
対戦
自分のパーティ:ガマゲロゲ、レジエレキ、ランドロス、カプ・レヒレ、バシャーモ、エースバーン
相手のパーティ:ミミッキュ、カイリュー、ナットレイ、エースバーン、ロトム(水)、カバルドン
カプ・レヒレがかなり刺さってそうだと思ったのでレヒレは確定。また、バシャーモかエースバーンがいないとナットレイが見れないのでどちらにするか考えた結果、カバルドンにも打点があるバシャーモにした。残りは、レヒレが倒された後、カイリューが辛そうと思ったもとカバルドンとナットレイは先ほどの2匹でどうにかできそうと思った結果レジエレキを採用した。
実際の対戦はレヒレがロトムに倒されカバルドンを突破不可になって負けた。(この対戦のメモほぼ残ってませんでした。申し訳ありません。)反省点としてはカバルドンがレヒレ以外に強いと言えるポケモンがほとんどいなかったのでパーティ構築の段階でもっとカバルドンを意識するべきだった。
vsてんぺすとさん
相手のパートナーズ
ランドロス(霊)、ウオノラゴン、ミミッキュ、ポリゴン2、カプ・レヒレ、ウツロイド、ナットレイ、ヒードラン、カバルドン、ヒヒダルマ(G)
考察
ウオノラゴンが重いその3。なのでウオノラゴン処理班の2匹は確定。また、バシャーモやエースバーンが刺さってそうだと感じたのでガマゲロゲにバトンできるバシャーモと単体でかなり強いエースバーンを採用。ランドロス、ポリゴン2、ナットレイ、カバルドンはアーマーガアでどうにかなるっと思ったため自由枠からアーマーガアを採用した。最後にランドロスはアーマーガアで見れそうで相手はランドロス以外で地面が一貫しているのでランドロスを採用。
対戦
自分のパーティ:カプ・レヒレ、エースバーン、ガマゲロゲ、ランドロス、バシャーモ、アーマーガア
相手のパーティ:チラチーノ、ミミッキュ、ウツロイド、ナットレイ、ウオノラゴン、ランドロス
チラチーノがいて二度見しました。相手のミミッキュが普通に殴る方だったらチラチーノ、ミミッキュ、ナットレイ、ランドロスの4体が見れるのでアーマーガアは確定した。(この対戦のメモ、アーマーガアと相手のチラチーノ以外に関する情報がないメモしかなく、これ以上書くのができません。申し訳ありません。)
実際の対戦はウオノラゴンを倒した後アーマーガアが突破できるポケモンがいなくなって勝った。
1on1
自分のブロックで勝利数が最も多い3勝が3人になり、決勝に上がる2人の決定のために実施
ルール
・パートナーズの中から1匹選んで対戦する
・最初に自爆要因を2匹爆発させてから対戦スタート
・ダイマックスは禁止
・勝利数により順位を決定。もし勝敗数が同数なら勝つまでにかかったターン数で順位を決める
考察
対戦相手のラドゥンさん、かたかなさんの2人のパートナーズを見たときランドロスに地割れ及び岩雪崩を採用して対戦すればテッカグヤくらいしか(怯みなどを考慮して)絶対に勝てないポケモンがいないと思い採用した。技構成は安定の地震、襷を潰してS調整ができる岩石封じ、ワンチャンが生まれる地割れいわなだれで決定。持ち物は行動保障のある襷で決定。
VSかたかなさん
地震2発で落ちそうだと思ったので素直に地震を押し、スカーフでなかったのでそのまま勝利。
vsラドゥンさん
身代わりや呪いで相手を倒してくるタイプのミミッキュだったがまもるがなかったので勝った。
決勝トーナメント
vsはるかいろさん
相手のパートナーズ
ランドロス、ナットレイ、カイリュー、フェローチェ、ポリゴン2、ボルトロス(霊)、エースバーン、カプ・レヒレ、ミミッキュ、ブリザポス
考察
決勝に上がったため、ポリゴン2、カプ・レヒレがウオノラゴン、ミミッキュに変わった。チラチーノを使うかどうかかなり悩んだが、ナットレイやエースバーン、フェローチェ、ポリゴン2とチラチーノに強いポケモンがそこそこいたのとチラチーノで見れるポケモンがほとんどポリゴン2で見れたため、ポリゴン2を自由枠で採用した。また、サンダーが自由枠で来るのが怖かったのでかいでんぱを搭載した。残りは、ステロをまけばアタッカーのテッカグヤを止められそうなポケモンがほぼいなく、弱点保険が発動すればほぼ勝ちだと思ったため弱点保険を持たせた。ステロは電気玉投げつけるでカイリューと対面しても問題なさそうなガマゲロゲを採用。これだとポリゴン2がかなりつらそうに感じたのでナットレイにも強く、ダイジェットを積めばかなり止められにくそうなエースバーンを採用。残りは電磁波と壁が使えるレジエレキ、エースバーンに強そうなランドロスになった。
対戦
自分のパーティ:レジエレキ、ランドロス(霊)、テッカグヤ、ポリゴン2、ガマゲロゲ、エースバーン
相手のパーティ:ボルトロス(霊)、ランドロス(霊)、ポリゴン2、エースバーン、カイリュー、ナットレイ
元々予定していたステロ+弱保カグヤの流れがかなり刺さっているように感じた。のこりの一匹はランドロス、カイリューやかいでんぱでボルトロスも行けそう(※)なポリゴン2にした。
実際の対戦は、相手がこちらとほぼ同じ型のポリゴン2、ナットレイ、カイリューの3体のうち、ポリゴン2ナットレイとこちらの3体でサイクルを回しあう対戦となった。こちらの構成でポリゴン2が突破できなさそうと判断したためTODを考えた勝負となった。最終的にナットレイガマゲロゲ対面で残り時間がほとんどなく、テッカグヤ引きやガマゲロゲダイウォールで勝っていたところをこちらが地震を押したため、ガマゲロゲをダイソウゲンで突破されて敗北した。
※かいでんぱが蓄電に無効化される仕様が対戦中や記事執筆中頭から抜けておりました
終わりに
結果は決勝トーナメント初戦敗退とかなりいい結果に思えるが特に最後の試合でのミスがなかったらもっといい結果になっていたと思うととても悔しい。今回の10パで最後の詰めがかなり甘いことが多かったので直していきたい。